デコとデコイチ(旦那)の食べまくり飲みまくりな関西生活を赤裸々に。
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三都物語〜「聴松院」湯豆腐編〜
「京都で湯豆腐が食べたい!」と言うのも今回の京都でのテーマのひとつ。
そもそもなんで京都=湯豆腐なのかと疑問に思います。
精進料理だから・・・?

そこでちょっと調べてみると、
豆腐は奈良時代に中国からの留学僧から伝えられたという説が有力だそうで、
精進料理の発展に多大な貢献をもたらしたそう。
南禅寺の湯豆腐が有名な理由は、
日本最古の湯豆腐店の創業来370余年続く「総本家ゆどうふ奥丹」が
精進料理の一つとして参拝客をもてなしたところから人気になったらしいです。
こちらに詳しく載ってるよ!)

南禅寺の脇にはこの「奥丹」さんとその隣に「聴松院」さんが有名ドコロらしい。
奥丹さんよりもちょっと空いていそうだったので、
私たちは「聴松院」さんに入ることにしました。


聴松院は南禅寺の塔頭(たっちゅう)寺だそうで、構えとしては奥丹よりも古いらしい。


門をくぐると中はお庭が広がり、広々とした空間でした。

入り口のところで靴を脱ぎ、
緑色の紙袋に入れます(席まで持ち歩くのです。紛失防止策だな。)。
お店の人が「禁煙・喫煙」「屋外・室内」を聞いてくれるので希望を伝えます。
外席も非常に惹かれたのですが、寒そうだし・・・室内の席へ。
でも風で舞い散る紅葉や、よくお手入れされているお庭がばっちり眺められましたよ!


ガラスも磨き上げられているらしく、曇り一つ無いし!



まずは前菜(?)
左/とろろ(しぐれ入り)、右/胡麻どうふ、奥/麩三種
そして取りあえずの、ビール。これもオトナ。


お麩三種。
甘く煮た紅葉の生麩、笹に包まった柚子味噌が入った生麩、
揚げてから煮てあるお麩は味もしっかりしていてボリュームもあって美味しかった!


庭を見つめて物思いに耽ってしまったオトナのシュナ姐さん。
(ホントは湯豆腐待ってるだけ?!)


まだ紅葉もありました。
しかしこのガラスは本当によく磨かれているナァ・・・。
うちの栃木の実家とは大違いだワン!


お待ちかねの湯豆腐登場!
そして熱燗もつけちゃいました。
美味しいアツアツの湯豆腐に熱燗ってなんでこんなに合うんだろ・・・。
オトナになったなぁとしみじみ思いました。


特製付けダレと薬味をたっぷり載せて。
さすが京都です。葱も一味(ちゃんと辛い)も美味しいの!
もちろん豆腐もしっかり大豆味がしてまろやかで美味しかった〜


最後に精進揚げ。どれも美味しい。
そしてご飯(お替り自由)がまた美味しい!
ちゃんと羽釜で炊いているようです。更にお水も美味しいからなんだろうナァ。
白米好きのシュナ姐さんが
「豆腐よりこの白米がウマイ!」といってお替りしてましたヨ!

湯豆腐ってなんだか食指が動かなかったんですが、
こうしてコースで頂いてみるとしっかり味わえるしボリュームもあります。
とにかくこの雰囲気と景色もいい!
¥3150の湯豆腐会席、最初はちょっと高いな・・・と感じたけど、
この雰囲気、景色、味、ボリュームを合わせたらCP高しと思います。
春夏秋冬、いつ来てもステキな時間を過ごせるお店間違いナシです。

聴松院
京都府京都市左京区南禅寺福地町86-15
TEL:075-761-2186
営業時間:11:00〜15:00(16:00閉店)
定休日:水曜&お寺の行事等があるとき
*座敷200席

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